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キッチンカーの開業資金はいくら必要?内訳や相場を徹底解説!

2026.01.29
出店サポート
キッチンカーの開業資金はいくら必要?内訳や相場を徹底解説!
 

キッチンカーを開業する際に最も気になるのが「開業資金」でしょう。

 

車両費や設備投資などの計画を立てておかないと、すぐに予算オーバーとなってしまいます。

 

予算オーバーにならないためにも、開業に向けてどのような費用がかかるか理解しておきましょう。

 

この記事では、キッチンカー開業資金の内訳を具体的に紹介します。

 

キッチンカー開業資金の相場はどれくらい?

広場とキッチンカー

キッチンカーの開業に必要な費用は、使用するキッチンカーの種類や提供するメニューなどによって異なりますが、一般的には250~400万円とされています。


工夫次第で開業費用を抑えることもできますが、できるだけ余裕をもって予算を組んでおくほうが、できることや選択肢が増えます。


一般的な店舗型の飲食店は開業に1,000万円以上かかるとされており、キッチンカーは飲食店の中でもかなり費用を抑えられる開業方法です。


ただし、キッチンカーには店舗型の飲食店とはランニングコストや必要になる費用の内訳が異なるので、事前にかかる費用について知っておくことをおすすめします。

 

キッチンカーの開業には初期費用と運営費用がかかる

電卓でコスト計算

キッチンカーの開業費用は、「初期費用」「運営費用(維持費)」に分かれます。

 

初期費用とは、キッチンカー車両や設備の購入費や、営業許可の取得にかかる費用など、事前に必要な費用です。

 

一方運営費用(維持費)は、継続して運営するために必要な原材料費や出店料、交通費などがかかります。

 

初期費用も重要ですが、継続して運営していくには維持費もどれくらい必要か知っておく必要があるでしょう。

 

維持費については以下の記事でも解説しています。
▼キッチンカーにかかる維持費

 

キッチンカー開業資金の内訳

キッチンカーで開業する場合、さまざまな費用がかかります。

具体的にかかる費用として、

  • 車両購入費
  • 設備購入費
  • 原材料費
  • 営業許可申請費
  • 資格取得費
  • 賃貸料
  • 広告費
  • 容器、販促品費用費
  • 車両維持費
  • 出店料
  • その他費用

このような費用があります。

ここからは、開業資金の内訳を詳しく解説していきます。

 

車両購入費

キッチンカー開業に一番重要なのが、「車両購入費」です。

 

キッチンカーの購入は、実に経費の80%を占めます。

 

具体的なキッチンカー車両本体の値段は以下の表になります。

車両本体価格の内訳

税込価格

ベース車両(4WD/AT)

1,008,000

バックモニター(工賃込)

50,000

ETC(工賃込)

10,000

スタッドレスタイヤ4

50,000

合計金額

1,118,000

こちらの表は、軽バンタイプの新車価格になりますが、あくまでも参考程度となります。

 

中古車で購入する場合や、レンタルで利用する場合は値段が変わるので注意しましょう。

 

車両の入手方法

自分でDIYする

最も費用が抑えられるのは「自分でDIY」する方法です。

 

元々所持している車、もしくは格安の中古車を購入してDIYで改造することで、車両の準備にかかる費用は約100~150万円程度に抑えられるでしょう。

 

ただし、中古車の場合は車体が劣化している可能性も高く、のちにメンテナンス費用が高くかかる可能性や、最悪の場合すぐに故障してしまう可能性もあります。

 

また、DIYでの改造ではできることも少なく、手間がかかる割にクオリティの低いものとなる可能性もあるでしょう。

 

初期費用が抑えられるからといって、この方法を選ぶのはおすすめできません。

 

中古キッチンカーを購入する

既に中古となったキッチンカーを購入する方法もあります。

 

購入時にカスタマイズされた状態なのですぐに使用することができる反面、使用感があったり、メンテナンスの必要がある場合も

 

また、自分の使いやすい仕様ではない可能性もあるので注意が必要です。

 

中古キッチンカーは元の車両の改造度合いによって価格相場が大きく異なりますが、安ければ100万円程度から、高いと500万円程度のものまでさまざまです。

 

専門業者に依頼する

専門業者に製作(改造)を依頼する方法では、新車もしくは中古の車両を購入して専門業者に改造を依頼するケースと、業者に車両の準備から製作(改造)までまとめて依頼するケースがあります。

 

ベース車両の状態や改造の内容によっても費用は大きく異なりますが、自分で専門業者に依頼する方法は、自分の使いやすい仕様にできるというメリットがあります。

 

また、今後万が一故障した際にも、製作した会社なら修理を依頼しやすいというメリットも挙げられます。

 

専門業者に依頼したときの車両込みの価格相場は、約250~600万円かかると考えておきましょう。

 

 

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レンタルする

本格的に開業や車両購入をする前にどのくらいの売上が出るのかを試してみたい場合は、レンタル車両で始めてみるのもおすすめです。

 

キッチンカーのレンタル費用は、平日だと3~5万円土日祝だと7~10万円が相場です。

 

長期レンタルだと安くなるケースもありますが、基本的には割高となるため「まずは試してみたい」という方におすすめです。

 

キッチンカーの価格について詳しくはこちらの記事をお読みください。

新車・中古・レンタルなどキッチンカー購入費用について

 

設備購入費

キッチンカーは、車両を準備しただけでは開業することができません。

 

販売するメニューを決めて、必要な調理器具を用意しなければいけません。

 

例えば、焼きそばやお好み焼きを作る場合、料理に使う鉄板の価格はおよそ7~10万円

 

ケバブを調理するケバブマシーンは、およそ78万円ほど費用がかかります。

 

上記で紹介した費用はあくまでも目安で、設備によっては値段がピンキリです。

 

中には、安い機材も販売されていますが、クオリティが低い場合もあるのでしっかりと確認してから購入しましょう。

 

ビジネスの規模や用意できる資金によって調理器具のクオリティを選びます。

 

また、調理器具ではありませんが、冷蔵庫や発電機などを購入する費用も必要となってきます。

 

原材料費

キッチンカーではお客様に料理を提供するので、もちろん材料費もかかってきます。

 

価格の相場として、売上の30~40%程度が目安となります。

 

なるべく、食品のロスが出ないように配分を考えながらレシピを作らないといけないので、きちんと計画しておかなければいけません。

 

それ加えて開業前にメニューの練習や研究が必要な場合は、試作用の費用が必要となってきます。

 

実際に、目標の売上価格によって変わりますが、利益の比率には十分注意しておきましょう。

 

営業許可申請費

キッチンカーを出店するには、各自治体ごとに許可を得る必要があります。

 

「飲食店営業許可証」の取得費用は自治体ごとに16,000~19,000円ほど必要となります。

 

他の地域でも営業するのであればさらに高額になります。

 

また、営業許可証は5年更新となっているので、5年ごとに更新費用も必要です。

 

営業許可を取得するためには、自治体から検便を受けなければいけないので、 検便費用も別途1,000円かかることも理解しておきましょう。

 

資格取得費

キッチンカー開業には食品衛生者の資格の取得が必要で、無いと料理や食品などの販売ができません。

 

講習を受ける費用はおよそ10,000円で、約6時間程で終わります。

 

賃貸料

営業許可証」を取得する際に、別途仕込み場所が必要となる場合があります。

 

自宅では許可が下りないので、新たに仕込み場所を確保する必要があります。

 

家賃として、1ヶ月あたり10万円程度かかることを想定しておきましょう。

 

広告費

場合によっては広告での集客も必要となるでしょう。

 

ネットやブログなどを使い広告を出す場合や、チラシのポスティングなど選択肢はさまざまです。

 

またキッチンカーのロゴやデザインを作る資金も 、広告費に含まれます

 

当たり前ですが、広告を出さないのであればこの費用は削減できます。

 

容器・販促費用費

キッチンカーで販売するときの容器や、 営業するときの看板やメニュー表などの準備も必要です。

 

販促品とは商品を購入してもらうために使うものを指し、チラシや看板、ショップカードがこの費用に当たります。

 

例えば透明のカップでおよそ400円程度です。

 

また、キッチンカーの店前に出す看板がおよそ3,000円~2万円かかります。

 

容器・販促費用費は大体、売上の2%程度を目安にするとよいでしょう。

 

車両維持費

キッチンカーでも賃貸料が発生します。

 

キッチンカーを普段停めておく駐車場代や、車両保険料、自動車税、車検費用などが該当します。

 

以下の3点がキッチンカーの営業に毎月掛かってくる費用と運転資金の種類です。

  • 駐車場代:2~6万円(毎月)
  • 保険料:4~7万円(年間)
  • 車検料:4~7万円(2年間)

1ヶ月あたり、およそ15万円かかると考えておきましょう

 

出店料

イベントに出店する場合は、出店料が必要となります。

 

事前に「どこで出店するか」計画をしっかり立てておかないと、出店場所が見つからなかったり、初期費用の回収見込みが遅れたり、さまざまなハプニングが起こってしまうでしょう。

 

また、焦りや不安からミスが起きてしまい、最悪の場合は廃業になってしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

出店にかかる費用は大体3,000円~1万円程度ですが、 イベント自体の規模によっても変わります。

 

他にも、出店の際に電源を借りる費用として1,000円程度支払いがいる会場もあります。

 

初めのうちは出店場所の試行錯誤も必要だということを覚えておきましょう。

 

その他費用

ここまで紹介した費用とは別に、

  • 交通費
  • キッチンカー製作中に何度か制作会社に足を運ぶ交通費
  • 学習費
  • 開業までに本を読んだり、セミナーに参加する費用


など、さまざまな費用がかかる場合もあります。

また、提供した食品によって食中毒などを起こしてしまった場合への賠償を補償してくれるPL保険(生産物賠償責任保険)や、施設所有者賠償責任保険などへの加入は義務ではないものの、できるだけ加入しておくほうが万が一の際に備えられて安心です。


PL保険と施設所有者賠償責任保険はセットで加入すると、費用を抑えられることもあるので、気になる方は相談してみるとよいでしょう。

 

キッチンカー開業資金の準備方法

キッチンカー開業をするためには、まとまった資金が必要となります。

 

基本的には自分の貯金を資金にする方法がありますが、今どうしてもお金がない場合は融資やローン制度の利用を検討しましょう。

 

ここからは、キッチンカー開業資金の準備方法を紹介します。

 

自己資金を貯金する

キッチンカーを開業するには、 およそ250万円~400万円ほど必要になります。

 

店舗型の飲食店よりも、開業費や維持費が安く済ませることができます。

 

ですが、 車両だけでも高額となり、加えて車両の維持費や運営資格が必要になるので、できるだけ自己資金を貯金しておきましょう。

 

融資を受ける

先ほど、開業するだけでも300万円ほど必要だと言いましたが、現時点では自己資金がないという方も多いかと思います。

 

そんな時には、融資も検討してみるとよいでしょう。

 

銀行

基本的には、銀行から融資を受けるのが無難です。

 

キッチンカー開業に向けて、融資してもらえる機関は以下になります。

  • 銀行
  • 日本政策金融金庫

開業計画をしっかり立てた後、計画表を準備して銀行に相談をしましょう。

 

キッチンカー専用ローン

キッチンカーのローン制度を利用することで、乗用車を買う時と同じローンを利用することができます。

 

キッチンカーのローンはおよそ35年が一般的で、およそ3660回払いにできるという計算です。

 

キッチンカーの製作を業者に依頼する際に、必ずローン会社との提携があるかどうかもしっかりと確認しておきましょう。

 

リース

リース制度とは、簡単に言うとキッチンカーを借りる制度のことを言います。

 

ただし、レンタルとは全く別物になるため注意しましょう。

 

リースについてはこちらの記事をご覧ください。

キッチンカーリースのメリットデメリット

 

しかしリースは、毎月の使用料金をそのまま経費にすることができるというメリットもあります。

 

開業時に知っておきたい補助金・助成金とは

キッチンカーを開業する時に知っておきたいのが、さまざまな補助金や助成金を受けられる制度があるということです。

 

具体的な補助金・助成金制度は以下になります。

  • ものづくり補助金
  • 小規模事業者持続化補助金
  • 中小企業新事業進出促進事業

ここからは、開業時に知っておきたい補助金制度を紹介します。

 

ものづくり補助金

ものづくり補助金は、中小企業や小規模事業者が取り組む革新的なサービスの開発や、生産性向上に向けた設備投資を支援する補助金制度です。

 

正式には「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」といいます。

 

キッチンカー車両の購入費は補助対象外ですが、厨房設備の導入や車内の改装、業務効率化を目的とした設備投資などに活用できる可能性があります。

 

詳しくはホームページで最新の情報をご確認ください。

 

ものづくり補助金総合サイト

 

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は、地域の雇用や産業を支える小規模事業者の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とした制度です。

 

毎年募集されており、販路開拓や生産性向上の取り組みに使えるため、キッチンカーにも用いることができます。

 

ただし、地元の商工会または商工会議所の支援を受けることが条件なので、時期に関係なく早めに行動することをおすすめします。

 

小規模事業者持続化補助金

中小企業新事業進出促進事業

中小企業新事業進出促進事業は、中小企業が既存事業とは異なる新たな市場や分野に進出し、高付加価値な事業を展開することを支援する補助金制度です。

 

単なる設備更新や事業拡大ではなく、新商品・新サービス・新たなビジネスモデルへの挑戦が対象で、設備投資や販路開拓、システム導入などに活用できます。

 

既存事業からの業態転換としてキッチンカーを開業する場合活用できる可能性があるため、詳しくはホームページをご確認ください。

 

中小企業新事業進出促進事業

 

キッチンカーを開業するメリット

そもそも、キッチンカーで開業するメリットはどんなものがあるか、おさらいしておきましょう。

 

テイクアウト需要が伸びている

皆さんもご存知の通り、 コロナウイルスによる影響でテイクアウトの需要が伸び、テイクアウト対応しているお店も増えました。

 

実際に、固定店舗を持つ飲食店がキッチンカーでの販売に参入したケースがあるなど、飲食業界でも注目を集めている販売方法です。

 

キッチンカーの中で料理することができるので、固定店舗と同じように出来たての料理を提供できるメリットがあります。

 

オフィス街や商業施設だけでなく、住宅街やマンションなどへの進出が増えていることから、テイクアウトは大変注目されていることが分かります。

 

自治体のサポートを受けられる場合がある

新型コロナウイルスの影響により、キッチンカー事業をサポートする助成金などの対応をする自治体が増えました。

 

現在は新型コロナウイルスが5類に移行したことにより、助成金自体は減少していますが、営業の地域でサポートが受けられないか確認してみるとよいでしょう。

 

このようなサポートを活用することで、キッチンカー営業へ新規参入しやすくなっていることがメリットでもあります。

 

キッチンカーの開業は余裕を持った資金準備を

ここまでキッチンカー開業の初期費用を紹介してきましたが、実際はどのようなキッチンカーを開業するかによって必要資金は変わってきます


また、初期費用のほかに運営費用(維持費)がかかる点や、軌道に乗るまでは十分な売り上げが見込めないことも考慮すると、その間の生活資金なども確保しておく必要があるでしょう。

 

事前にしっかりと計画を立てて、どのくらい資金が必要なのか予算を出しておくことをおすすめします。

 

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まとめ

今回は、キッチンカー開業に必要な資金を紹介していきました。

 

キッチンカー開業にかかる費用項目は 、以下のようなものが挙げられます。

  • 車両購入費
  • 設備購入費
  • 原材料費
  • 営業許可申請費
  • 資格取得費
  • 賃貸費
  • 広告費
  • 容器・販売品費用費
  • 出店料
  • その他費用

開業するにあたり、ほとんどの方が自己資金の貯金でやりくりしますが、融資や補助金・助成金なども活用することをおすすめします。

 

わからないことがあれば、キッチンカーの製作会社に相談するのも一つの方法です。

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