MYキッチンカーでトレーラーハウスの取り扱いを開始しました!
MYキッチンカーは2024年4月1日から、かねてよりお問い合わせの多かったトレーラーハウスの取り扱いを開始いたします。
トレーラーハウスは建築物ではなく「車両」扱い
トレーラーハウスは車で牽引することで自由に移動できる建物のことで、法律では「建築物」ではなく「車両」扱いとなります。
タイヤがついた「シャーシ」というフレームに上物(建物)がのっており、けん引されることで移動できます。
自走できるキャンピングカーや、基礎工事を行い土地に固定することで建築物扱いとなるコンテナハウスとは全く別物です。
トレーラーハウスでコストダウンを実現
トレーラーハウスは建物ではないため固定資産税がかかりません。車両とはいえ自走するわけではないので重量税の支払いも不要です。
建築物でないため、基礎工事や建築確認申請費用もかかりません。
また、車両扱いとなるトレーラーハウスなら、建物の建築ができない市街化調整区域でも設置が可能です。
市街化調整区域は市街化区域よりも土地を安く抑えられることが多いため、コストダウンが期待できるのも魅力です。
もう1点、法人であれば短期(4年)で減価償却できるのもメリットでしょう。
トレーラーハウスの活用方法
トレーラーハウスはさまざまな活用方法があります。
- セカンドハウス
- 店舗やオフィス
- 宿泊施設、サウナ施設
- 災害時の仮設住宅、など
セカンドハウスとして
トレーラーハウスを敷地内の離れや別荘として利用するケースも。
通常の住居のように電気やガス、水道を引き込んで問題なく住むことができます。
また、別荘であれば使用しない期間に貸出することも可能です。
店舗やオフィスとして
市街化調整区域などは建物の建築ができないため、オフィスや営業所を設置したくても設置できず困っているケースがあります。
そのような場合に、トレーラーハウスであれば車両扱いとなり希望を叶えることが可能です。
また、お家の敷地内にネイルサロンを開設したい方や、飲食店舗として活用される方もいらっしゃいます。
トレーラーハウスであれば、一定期間出店してテストマーケティングすることも可能です。
その他、喫煙所の増設にも活用でき、トレーラーハウスは自由度の高さがメリットです。
宿泊施設、サウナ施設として
トレーラーハウスは宿泊施設として用いるケースも多くあります。
人気のサウナ施設として活用されるケースもあり、自宅の敷地内にプライベートサウナを作ることもできます。
災害時の仮設住宅として
移動できるトレーラーハウスであれば、普段はホテルなどで活用しているトレーラーハウスを、災害時の仮設住宅として活用することも可能です。
過去の被災地では、住宅を失い再建をあきらめていた方がトレーラーハウスで住居再建できたというケースも。
仮設建築物であれば不要になったときに解体が必要ですが、トレーラーハウスであればすぐに撤収して別の場所へと活用できる点が魅力です。
トレーラーハウスの製作は全国対応のMYキッチンカーで
キッチンカー製作を行うMYキッチンカーなら、お客様の目的に合わせて専門設計士が使いやすい内装までご提案させていただきます。
製作だけでなく、設置場所への回送のほか、車検まですべてお任せいただけます。
トレーラーハウスの製作は、スピーディな納車、沖縄(一部除く)も含む全国対応のMYキッチンカーにお任せください!
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